S.tellerシリーズはシリーズのコンセプトに合わせたフォトやムービーなどが解放でき非常にゴージャスな仕上がりのシーンカードです。最大の特徴はセンタースキルで楽曲衣装や期間限定衣装などがもつスキルと違い少しクセはありますが、ちゃんと編成すれば戦力を大幅に上げることができるものになっています。現在はすべてのメンバーが登場を終え、REVIVALや卒業対応時の撮影などでしか手に入りません。
Véautシリーズは櫻坂がヴィランをテーマに黒を基調としていて、日向坂はヴィーナスをテーマに白を基調としたゴージャスな仕上がりのシーンカードです。やはりVéautシリーズもセンタースキルが特徴的で内容的にはS.tellerシリーズとほぼ同じですが、自タイプじゃないタイプ1つも効果対象に含めることができるようになっています。Véautシリーズは現行シリーズと言えて(2025年10月時点)まだ登場していないメンバーも多くいるのでまだ手に入れるチャンスはあります。
S.tellerシリーズ・Véautシリーズのセンタースキルの1番の違いは自タイプじゃないタイプ1つも効果対象に含めることができることです。


髙橋未来虹の場合、同じVoDaに対してのセンタースキルになっていますが、Véautは自タイプはREDですがGREENタイプに対してもセンタースキルの効果を適用できます。これは単純に編成をしやすくなっているとも言えます。まだ同タイプのいいセンタースキルで揃えられない場合、もう一つのタイプも合わせて考えることができるようになっているので、編成の難易度自体は少し下がります。注意点としては、REDとGREENを混ぜた編成にするとRED楽曲でGREENのカード、GREEN楽曲ではREDのカードはタイプボーナス30%を得られないことです。
もしGREENのS.tellerやVéautを持っていない場合、センターをこのカードにして他4枚をGREENで揃えればデメリットを最小限に抑えたうえで、疑似GREENとしても使うことが出来ます。デメリットを考えたうえでも通常のシーンカードのセンタースキルを置くより遥かに大きい効果を得られます。
また、Véautシリーズはそのメンバーの発動率アップも付いています。ここは単純にS.tellerの上位互換になっています。注意点は2.0倍となっていますが、これも倍率が適用されるので全アップなら1×0.5で1.5倍、2種アップなら1×0.6で1.6倍、1種アップなら1×0.7で1.7倍になります。2.0倍にはならないのでそこだけは理解しておきましょう。
「発動率2.25倍アップ」のセンタースキルを持つカードも編成効果があり、これも同じく全アップだと1.6倍・2種アップで1.7倍・1種アップで1.8倍になります。この効果はVéautのメンバーに対しての効果とは重複しますが、「発動率2.25倍アップ」は各編成1枚しか効果が出ません。2枚編成してもこれ以上は上がらないので注意しましょう。
全アップは倍率が低めな代わりに編成がしやすくなっています。

「自身と同タイプのセンタースキルのうち、Vo・Da・Peアップ効果を全て合算し、0.5倍で発動。5-COLORSは0.8倍で計算」
このカードをセンターに配置した時、このカードの「BLUEタイプのVo・Da・Peが40%アップ」と他の4枚のカードのセンタースキルを参照してVo・Da・Pe別に合算して0.5倍にして発動します。

例として全35%アップを3枚とVoDa50%アップを編成してみます。
VoとDaは(40%+50%+35%+35%+35%)×0.5=97.5%アップになります。
Peは(40%+35%+35%+35%)×0.5=72.5%アップになります。
よってこの編成のセンタースキルは「BLUEタイプのVo・Daが97.5%アップ、Peが72.5%アップ」ということになります。通常のカードの全アップが40%までしかないことから考えても破格の性能になるわけです。
加えて全アップのいいところとして、編成がしやすいことにあります。全アップであれば上記のように全アップや2種アップ以外でも効果が出せます。

例えば適当にVo70%アップ2枚とDa70%アップとPe70%アップを編成したとしても「Vo90%アップDaPe55%アップ」とタイプさえ合わせれば通常のシーンカードの全アップよりも高い効果が得られます。
全アップでは例えば4枚をVo85%アップのみを編成するとセンターのカードのDaPeが無駄になる上に他の4枚のカードに20%ずつ無駄に効果を与えることにもなってしまいます。VoだけでなくDaやPeなどのカードを混ぜ込んでも、それぞれ必要ないところに効果が出てしまいます。1番無駄なく効果を出すには全アップ×4枚かもしれませんが、編成するメンバーのディスコグラフィの進み具合と絆ランクでのシーンカードの補正や手持ちのカードによっても変わると思います。S.tellerの全アップは編成のしやすさはあるものの、自由度が高いので自身の手持ちと相談しながら色々な組み合わせを試してみるといいかもしれません。
2種アップはVoDa・VoPe・DaPeの3種類があり、VoDaならPeが0に、VoPeならDaが0に、DaPeならVoが0になります。3種アップと違い0.6倍での発動になります。

この例ではVoDaのみなのでPeアップのセンタースキルを持つカードを編成しても全く効果を得られないことになります。
単純にVoDa50%アップを4枚編成すると(55%+50%×4)×0.6=153となりVoDa153%アップがセンタースキルとして発動されます。
VoDa50%アップなしでVo70%アップ×2、Da70%アップ×2を編成してもVoDa117%アップになるので通常カードのVoDa50%アップの2倍以上の効果を得ることが出来ます。
2種アップを編成する際の注意点は効果のないセンタースキルを編成しないことです。上記ではPeアップのセンタースキルを編成しても0になってしまい全く効果がありません。最大効果はやはり育成の進み具合や手持ちによります。全く育成が進んでないメンバーのSSR+シーンカードで13000前後のものより、多少センタースキルやスキルを落としたとしても育成が進んでいて20000を超えてるようなカードを編成するのではやはり違いが出てくるかと思います。いろいろ試していいスコアが出そうなカードの編成を探るのが良いでしょう。
1種アップは最大効果を出す編成が難しい分、1番大きな効果を得ることが出来ます。

このVéaut井上梨名はVoアップのみを合算し0.7倍で発動しますが、DaとPeを0にしてしまいます。つまりDaアップやPeアップを編成しても意味がなくなります。VoアップならDaPe、DaアップならVoPe、PeアップならVoDaアップのセンタースキルを持つカードは編成しないようにしましょう。このタイプは尖っていて編成しにくい分、効果は他のタイプのS.tellerシリーズやVéautシリーズよりも大きくなります。

例としてVo85%アップを4枚編成すると(85%+85%+85%+85%+85%)×0.7=297.5%アップになります。このカードのVoのステータスは7746なので7746×297.5%=23045(23044.35になりますが切り上げのようです)が7746に足されて30791がVoのステータス値として発動されます。その代わりDaPeのステータス値は0になります。これにプラスで絆ランクやディスコグラフィの補正がさらに足されます。
この1種アップは尖っている分かなり大きな効果を得られるセンタースキルになっています。センタースキルの発動率の効果も乗せたいならそのメンバーのみで揃えてかつ85%アップを編成したいところですが、例えばこの井上梨名ではメインタイプのPURPLEだけでは無理でYELLOWを合わせたとしても揃えきることが出来ません。それだけ尖っているので、多少の妥協が必要かもしれませんが、それだけ強力なセンタースキルになっているとも言えるでしょう。
このタイプのセンタースキルは今のところS.tellerのみでVéautシリーズではまだ登場していません(2025年10月時点)。

特徴としてはセンタースキルの効果を得るにはVoアップ、Daアップ、Peアップから2つを編成する必要があることです。例えば上記の齋藤冬優花は自身がDa85%アップを持っているので、VoアップとPeアップを編成する必要があります。センタースキルの効果としては編成方法が違うだけでVoDaPeを上げる3種アップと似ているものになります。

例としてVo70%アップ2枚とPe85%アップ、Pe70%アップを編成してみます。効果は一番高いもののみを適用するので、自身が持つDa85%アップとVo70%アップ1枚、Pe85%アップが適用されます。これに0.65を掛けた値がこの編成のセンタースキルとして発動することになります。適用されなかったVo70%アップ1枚、Pe70%アップは完全に無駄となります。数字としては全てを85%にしても55.2%にしかならず、3種アップに全アップを編成したものに及びません。

このカードは3枚のカードで上昇する数字が決まってしまいますが、その分2枚分の編成の余裕が出来ます。例えば上記のように発動率アップを数字を落とすことなく編成できたり、同タイプであればバースデーカードのメンバー全アップを乗せたり、画像にはありませんがSRのセンタースキルのライフアップなどを乗せることも出来ます。編成の柔軟性はあるといえるでしょう。しかし数字的には通常のシーンカードに比べれば高くはなりますが、どうしても他のS.tellerシリーズ・Véautシリーズのセンタースキルに負けてしまうので、総合力やスコアを高く出したいときには実用的ではないかもしれません。しかし、85%アップを持っているのでセンターとしてではなければ輝けるカードになっているのかもしれません。
S.tellerシリーズ・Véautシリーズのセンタースキルには必ず「5-COLORSは0.8倍で計算」という文言が付いています。5-COLORSとはS.tellerより前に登場していたPreciousとPrecious-pair-シリーズのセンタースキルで「全タイプを編成した時に(VoDaPe)が〇〇%アップ」というものです。Precious-pair-はペアで登場しているメンバーの発動率アップも付いています。

全タイプ編成っていらないかなぁと思いこの一枚しか所持していないので検証しきれませんが、一応できるだけの検証をしてみます。

GREENのVoDaアップのS.tellerに編成してみます。他はS.tellerのセンタースキルの効果外のYELLOWのVo70%アップを編成しています。おそらく赤丸で囲んだところが5-COLORSの効果になっているようですが、タイプ関係なく効果を及ぼせるようです。

YELLOWにも効果が及んでいるのがわかります。Peは0になるので効果は消えています。数字的には26.4%となっていますが、もとは55%アップなので0.8倍の44%になるかと思いきや0.48倍になっていました。どういう計算になるのかこれだけではわかりません。
正直このくらいしかわかったことはありません。現在はPreciousとPrecious-pair-の入手機会はかなり限定的で現在手持ちに持ってない場合実用的ではありませんが、S.tellerシリーズ・Véautシリーズをセンターにおいて他4枚を5-COLORSで編成するのはなにか夢があるような気がします。
S.tellerシリーズ・Véautシリーズのスキルはすべてコンボボーナスかスコアボーナスになっています。通常のシーンカードのものと違ってそのメンバーの絆ランクによって倍率が上昇します。それに加えて同タイプ楽曲の場合にも更に倍率がプラスされるので強力になっています。
S.tellerシリーズ・Véautシリーズを手に入れたらそのメンバーの絆ランクの育成も忘れずに行うようにしましょう。
以上が大体のS.tellerシリーズ・Véautシリーズの概要や編成の仕方になります。ここで記した以外にもスキル発動率アップを編成したほうが大きな効果が出たり、多少スキル倍率を落としてもVéautシリーズのメンバーごとの発動率アップを活かすために同一メンバーで揃えたりと色々な方法が考えられます。手持ちのカードやメンバーの育成具合などによっても最適なカードはそれぞれ変わってくるので、自身の状況に応じた編成をするのがいいでしょう。
S.tellerシリーズ・Véautシリーズは編成が少しクセがある分、非常に強力で現時点では最強格といっていいセンタースキルを持っているので、手に入れてしっかり編成ができたら確実に戦力アップとなるカードです。少し手に入れにくい撮影にはなっていますが、登場した際は積極的に手に入れて戦力アップをはかりましょう。
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